合格体験記

2013年 合格体験記

「シニアの戦術」
xiaonさん

 「1点に泣く」悔しい思いを繰り返し,2年間受験をお休みした後,「今年が最後」と決めて試験に臨みました。最後の受験にあたり,特に心がけたのが「シニアの自覚」です。
 講師から「今は知識がこんがらがっているだけなので...」という励ましのお言葉をいただくと思いますが,知識が絡まるのは若者です(イメージですが)。若者は,絡まりを解けば知識が蘇ります。絡まったまま頭と尾だけで推測できるのも,絡まる時間もない直前の詰め込みが威力を発揮するのも若者の特権です。

 これに対してシニアは(イメージですが),知識が混ざってすぐに変色してしまいます。変色すると,どれも同じものに見えたり,逆に同じものなのに別のものに見えたりします。詰め込み,聞き流しを漫然と繰り返すのは,知識をかきまわして変色を加速させるだけ。シニアにとっては逆効果のようです。

 ではどうするか。私はこれまでの失敗から「混ぜるな危険!」を肝に銘じて,横断整理,ストーリー性のある語呂とキーワードの活用,論点チェックといった対策を行いました。

1) 横断整理
 マスターテキストと板書ノートの紛らわしい項目や横断整理に役立つページをコピーしてファイルにまとめ,横断整理過去問題集では,問題の相違点をマーカーで色分けし,論点を余白に書き込みました。

2) 語呂合わせ
 熱帯夜の影響もあると思いますが,試験直前に急に思い出せなくなるという失敗を経験しました。対策としては,ストーリーにリズムを付けてキーワードと語呂を覚えておくとよいようです。インターネットの数字語呂合わせ検索サイトなどを使って,自分で納得できる語呂を作成し,本試験でもまずは暗記データを書き出してから択一式問題を解きました。

3) 論点チェック
 過去問,理解度チェック,答練問題を解くときは,論点はどこで,なぜ○×を選んだかを問題文に書き込んでいきました。これを行う前は,後で自分がなぜ○×を選んだのかを思い出せず(または何となく選んでいたので),答練自体が無駄になっていました。
 間違ったり論点がずれていた問題は,マスターテキストに戻って確認。突き合わせ用に「過去問 / 基本テキスト該当ページ一覧」をコピーして,すぐに参照できるようにしました。

 「シニアの自覚」は決して「年齢をできないことの言い訳にしている」のではありません。加齢とうまく対応していく工夫を積極的に考えるということです。シニアになった今だからこそ,(同じ悩みを抱える)「中高年労働者のよき理解者,よき社労士となれる」という信念を心の拠り所に受験勉強を続けてきました。

 途中退席や通信振替えにも柔軟に対応していただいたおかげで,受験生活を乗り切ることができました。i.D.E.社労士塾の先生,スタッフの皆様ありがとうございました。

 受験生の皆様,本試験の合格を心から祈念いたします。是非,イデアクラブで一緒に研修しましょう。




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