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合格体験記

2012年 合格体験記

『本番は,これから』
小春日和さん

 このたび,お陰様をもちまして本試験に合格することができました。i.D.E.社労士塾の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。御礼の言葉に代えて,体験記によって多少なりとも受験生のお役に立ちたいと存じます。

 私が社労士の受験勉強を始めたのは,平成22年1月,49歳の時でした。知人の強い薦めにより大阪通学コースを受講いたしました。ライブのゼミは,既に徴収法まで進んでおりました。答練も申し込んでおりましたので,ビデオで労基から学習し答練ゼミの日に間に合わせ,ライブでは徴収法以降を学習するという,今から思えばずいぶん無謀なことをやっておりました。
 マイカー通勤でしたので,片道40分ほどで解説CDを聞き流し,ベッドの中でテキスト素読み,自宅で机に向かいテキスト&解説CD1.5倍速,のセットを週末のライブとビデオの講義までに予習として取り組みました。それが精一杯で,復習にはほとんど時間を割くことができませんでした。
 勉強時間は,何とか1日3時間を目標にしていました。また運転中は何よりも安全第一ですので,解説CDはBGM代わりに聞き流す程度でした。最終的には解説CDは2年8カ月で7~8回聞いたと思います。
 6,7月は会社の繁忙期で,ほとんど勉強できず,虚しさも感じました。夜がとても遅かったので,朝少しでも早く起きて勉強するようにしていました。最初の本試験では,選択は合格点を確保,択一が5点不足という結果でした。
 後から思えば,この年の選択は救済が多くそのお陰で合格点に達していたのに,「選択は何とかなるだろう」という根拠のない思いが,翌年に災いしたようです。

 2年目は通信で学習しました。1年目に講義の板書をレポート用紙に殴り書きで写しておりましたので,それをテキストの余白に清書してから,テキスト&解説CD1.5倍速,その後過去問の論点のテキストへの書き込みをしました。
 受験雑誌に単語カードがついているものがあり,お昼休みや夕食時に取り組みました。3度やっても間違える所はノートに朱書きしました。また,過去問をする時にも判断の根拠を簡単に書き出すようにしました。平日の勉強時間は同じく1日3時間位でした。
 この年は3.11の年で,娘が震度6強の所におり,帰宅するまでとても気を揉みました。また,毎日報道番組等を見ており,気がつけばもう4月も過ぎようとしていました。この間は全く勉強が手につきませんでした。おまけにやはり6,7月は仕事に追われ勉強できず,悔しい思いもしました。
 2年目の本試験は,選択が2教科1点ずつ不足,択一が1点不足でした。この年に痛感したのが,本試験に耐えうる気力が不足している!ということでした。試験の順が午前と午後とが入れ替わり,選択の最後の40分は,問題の見直しをする気も起きず,ただ,ぼ~っと時間をすごしてしまったのです。択一も見直しをじっくりしていればどうにかなったかも知れず,知能の体力が足らなかったとでもいいましょうか,ともかく本番に問題があると実感いたしました。

 3年目はWeb通信講座を申し込みました。Webとテキスト&解説CD1.5倍速を併用して取り組みましたが,この年は,2月から仕事で残業や休日出勤が続きほとんど自宅学習ができなくなってしまいました。
 また,PCが家族と共用で居間にあり,家族は勉強すると言えばPCは快く譲ってくれるのですが,自分が遠慮してしまい,近くにテレビもありWebを見るのは朝5時からが狙い目でした。が,残念ながら雇用保険の辺りまでしか見ることができませんでした。
 ともかく仕事が忙しくはっと気がつけば5月。もう今年はテキストに沿った勉強は無理だとあきらめました。チャンスがあるとすれば,模試を受けまくるしかない!と,自宅(北陸です)から会場受験できる限りの模試を申し込みました(合計8回)。 これは,本試験のヤマを張るのと同時に,試験に慣れるという大きな目的もありました。択一の終わり1時間くらいにすごくおなかが減って問題に集中できない時もあり,本試験の体調管理にも役立ちました。
 模試の後は,間違えていたり,論点が違うのにたまたま正答した問題を書き写しました。これは全部の試験の検証をする時間はなかったので,各団体の初回の模試だけを集中して取り組みました。だれでも間違える難しい問題に正答するより,中間模試にでるような基本的な問題を取りこぼししないためです。

 本試験当日は,試験官の説明の始まる10分前に会場入りしました(朝食を余り早くに摂らないようにするため)。それからトイレに行き(ギリギリなので空いていました),ロールケーキ1枚と缶コーヒーを飲みました(空腹防止と眠気防止)。
 試験官の説明の後には,なぜか平穏な気持ちで,「わたしがこの資格を取る事で社会の役に立つなら受かる。受からなければもう1年勉強すればいいだけ」と浮かんできました。そう考えると余計な緊張もせずに実力以上の結果に結びついたようです。

 今勉強の真っ只中にいる方も,あきらめなければ必ず受かります。また,受かってからが本番です。
 皆さん,がんばってくださいね。すばらしい祝賀会が待っていますよ!




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