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合格体験記

2012年 合格体験記

『大切なのは時間の有効活用と集中力』
O.Kアデさん

 私は通信総合のPコースを受講した会社員です。職業柄,帰宅時間が不規則でクライアントの接待や様々な会合もあることがわかったうえで勉強してきました。いかに時間をつくり,集中して勉強するかがポイントでした。平日は家を出て駅まで解説CDを聞き,電車内,昼休憩,仕事中の移動時間は基本テキストの読み込みか問題練習,帰宅時の電車内では解説CDを聴き,就寝前に問題演習をやりました。隙間時間を有効に利用し,1日3時間程度の勉強時間でした。お酒が入ってしまった日は,帰宅後,入浴即就寝し,次の日に疲れを残さないようにしましたので,平均して1週間の平日勉強時間は12~13時間でした。休日は2日間で14時間~18時間程度でした。決して多くない勉強時間でしたが,常にやるべきことを決めて集中するように努めました。私がその集中力を高める方法で行ったのは,ラジオ体操の一部を1分間,丹田呼吸法,目を上下左右に速く動かす速読準備運動,手足の指先の運動でした。勉強前のルーティンになり,これは試験会場でも行いました。心を落ち着かせるのに役立ったと思っています。

<時期ごとに行ったこと>
11月~5月
① 過去問突合わせ → 基本テキスト通読 → 解説CD → 基本テキスト精読 → 解説CD
② 過去問...1回目は1番から順番に,2回目以降は末尾ごとに3回転 → 基本テキスト確認
③ 確認テスト→基本テキスト確認
④ 法改正ゼミ(会場受講)+問題練習+解説CD
⑤ 年金特訓ゼミの問題練習 → 基本テキスト確認
⑥ 横断ゼミの問題練習 → 基本テキスト確認
<ポイント>
 問題練習に関して,×問には誤りの理由を書き出し,答えに自信がないあやふやな問題肢にはチェックをしておいて,間違えた肢とともに基本テキストで確認をしました。その際ですが,前後数頁も同時に読み込み周辺事項も確認しました。基本テキストを一から読み込む回数が少なかった私には有効でした。

6月
① 中間模試+解説ゼミ(会場受講)
② 答練問題 → 解説CD → 基本テキスト確認
③ 法改正ゼミ問題練習+解説CD
④ ジャーナル問題
⑤ T校...中間模試,法改正セミナー,横断セミナー
<ポイント>
 中間模試を1つの区切りとして5月までを過ごしてきましたので,この時点での実力把握ができましたし,その後の勉強方法に有効的でした。模試の問題取組みの際には,解きながらあやふやな問題肢をチェックし,解説ゼミまでに解答集と突合わせをしておきました。その後1週間で全問題肢の復習をし,間違えた問題とあやふやな問題肢は基本テキストで確認し,他の問題練習と同様に,前後数頁も同時に確認しました。またこの時期,井出先生の言われた通りに,5月以降は毎日年金2科目の問題にふれるようにしました。年金が得意科目になった大きな要因でした。

7月
① 答練問題 → 解説CD → 基本テキスト確認
② 答練テスト問題 → 基本テキスト確認
③ 今までやってきた問題のうち,あやふやな問題+誤問 → 基本テキスト確認
④ ジャーナル問題
⑤ 最終模試+解説ゼミ(会場受講)
⑥ T校...全国公開模試,一般常識セミナー
<ポイント>
 最終模試は本試験と同様の気持ちで挑みました。模試前の体の調整,その日の過ごし方,問題に取組む科目の順番,時間配分,最後まであきらめない姿勢等を意識しました。そしてここでの成績も気にしました。また,中間模試と同様の復習,確認をしました。

8月
① 全ての模試のあやふやな問題肢,誤問 → 基本テキスト確認
② 過去問・確認テスト・答練問題・テスト問題・法改正問題のあやふやな問題肢,誤問 → 基本テキスト確認
③ ジャーナル問題
④ 労働・社会100問ゼミ...最終確認として役立ちました。
⑤ どうしても間違える又は不安であるポイントを書き出し,メモ帳を作成
<ポイント>
 自分の弱点を明らかにし,自分だけのオリジナルメモ帳を作成しました。本試験当日はこれのみを持っていきました。試験前の少ない時間での最終確認には非常に役立ちました。

試験前日の5日間及び当日
 本試験前の火曜日から有給休暇をとり,全ての模試の全肢復習及び各問題練習のあやふや問題肢と間違えた問題の復習を行いました。前日は午前中~15時頃までにオリジナルメモ帳に書き出した部分の基本テキストを確認し,その後はマッサージに出かけるなどして,あえて何もせず夜10時に就寝しました。いよいよ本試験当日,電車内ではオリジナルメモ帳を見直し,会場に着いてからは,まずトイレに行き,次に1分間のラジオ体操,席について再度オリジナルメモ帳の確認をしました。試験監督官の説明があり,その後試験開始までの間に丹田呼吸法,目の速読準備運動,手足の指運動を行い,心を落ち着かせ集中力を高め試験に臨みました。択一式では健保 → 厚年 → 国年 → 社一 → トイレ休憩 → 労基・安衛 → 労災 → 雇用 → 労一の順で取組みました(模試の時と同様)。選択式も択一式と同じ順番で取り組みました。結果,基準点不足にならず,択一式58点,選択式32点を取ることができました。

<今までを振り返って思ったこと>
① 計画を立てることは大切だが,計画通りにいかなくてもストレスをためないこと
 仕事や家庭内では色々なことが起きますので,1か月,1週間の予定は立てましたが,完璧には実行できませんでした。そこで焦ることなく,中間模試と最終模試の大きな節目までに何をやるべきかを考えました。短期計画だけではストレスがたまりますが,ある程度の長期計画であれば何とかできると思えたものです。

② 無理に朝型にしなくても何とかなる
 何度かチャレンジして朝型に変えようとしましたが,仕事の疲れが残って起きられない日が何日かありました。勉強時間が当然少なくなってしまうので,帰宅し夕食・入浴後に勉強するようにしました(朝型が良いことはわかっています)。一般的には,朝型に変えないと本試験で頭が動かないと言われますが,1年間頑張ってきたことで,本番で集中力が高まらないはずがないし,自分のルーティンをやれば大丈夫だと信じました。

③ 運命の選択式
 択一式は勉強をしていくにつれ理解が深まり,点数も伸びていきましたが,選択式はそうはいきませんでした。これが社労士試験の難しさかと痛感させられました。私が体験から言えるとしたら,暗記だけの勉強ではダメで,理解をすることが第一。その上で,なにしろ最後まであきらめないという気持ちが大事で,文脈と選択肢から解答を導き出す執念みたいなものが勝敗を分けるのかなと思いました。また,昨年度の労一では,迷って自信はないけどマークしたもの(実は正解肢)を土壇場で変更してしまい,1点基準点不足という痛恨のミスを犯してしまいました。一度,自分が解答用紙にマークしたものは絶対の自信がない限りは変えてはいけない,自分のファーストインスピレーションを信じるべきだとも思いました。

<最後に>
 過去2回の受験では1点不足で涙を呑んできました。かなり落ち込みましたが,まだまだ合格するには理解が足りないのだと自分に言い聞かせ,あきらめず挑戦し続けて良かったと心底思っています。また,その間,温かく見守ってくれた家族にも感謝しています。
 井出先生をはじめ講師の皆様,スタッフの皆様,大変お世話になりました。本当にありがとうございました。




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