合格体験記

2012年 合格体験記

『苦節21年 あきらめなければ夢は叶う』
T.K.さん

 私が社労士の資格を取ろうと思いたったのは,平成4年のことでした。この頃の試験は7月の最終日曜日で,会場となる大学にはまだクーラーがありません。服はできるだけ薄いもので,扇子(うちわ),タオルは必携でした。また,選択式が記述式で,正しく書けないとアウトです。井出先生がたまに昔の試験の話をされますが,私は何とそれを体験しています。

 この年,会社の自己啓発で通信教育を受けた際,「受けてみようかな」程度で始めましたので,勉強時間は年間約100時間,全く歯が立ちませんでした。その翌年も受験しましたが,全く歯が立ちません。この試験は自分には無理と判断し一度諦めました。その後,仕事の関係で,第1種衛生管理者,AFPの資格を取りましたが,勉強の過程で社労士試験の勉強を思い出し,「もう一度やってみよう」という気になり,平成15年から再チャレンジしました。平成15年・16年は以前と同様,全く勉強時間が足りず,とても合格点には届きませんでした。平成17年3月末,一身上の都合で以前の会社を退職し,半年間"プータロー"でした。ここで漸く勉強時間が取れ,択一式は合格点に達しましたが,労基の選択式の基準点未達に泣きました。その翌年は勉強時間が取れないことがわかっていたため,次の年の模擬試験のつもりで受験しましたが,労基の択一式の基準点未達で不合格でした。自分はもう合格水準まで達していると勘違いし,平成19年はちょこちょこと勉強して受験したら大惨敗。平成20年~22年はi.D.E.社労士塾に通学し,諸々の講座を受講して勉強したつもりでしたが,いつもギリギリで合格には至りませんでした。

 平成23年,これが最後と決めて受験しましたがやはり不合格。「もうやめよう」と思い,I先生に相談したところ,「あきらめないで勉強すれば必ず合格する!」と説得され,もう1年だけやることにしました。平成24年は法改正が少ないという情報から,基本テキスト・過去問は前年のものを使用し,通学は,答練,法改正ゼミ,白書・統計完全対策ゼミに絞り,復習中心に取り組みました。

 合格でも不合格でもこれが最後,試験の後は解答も確認せず,放っておきました。ほとんどあきらめていたところ,何と合格証書が自宅に届いたではありませんか!合格点ギリギリでしたが,「あきらめなければ夢は叶う」は本当でした。合格証書を見て涙が止まりませんでした。

 i.D.E.社労士塾の先生,事務の皆さん,本当に,本当にありがとうございました。そして,今まで我慢してくれた妻にも感謝の気持ちでいっぱいです。社労士を目指してから苦節21年,57歳にして本当によくやったと思います。これまで,勉強がうまく進まないとき,「負けないで」と「夢をあきらめないで」を口ずさみ,自分自身を励ましていましたが,今は「人生に乾杯を」を口ずさんでいます。




資料請求
無料Web視聴・無料体験講義
Web通信
オンラインショップ
アクセスマップ
条文順過去問題集
合格者喜びの声
合格体験記
イデアクラブ
受講に関するFAQ
今日の一問一答

当サイトでは、1日1問、社労士試験に役立つ問題を出題しています。日々の解答により、基本論点およびキーワードを身につけましょう。

1問1答穴埋式問題
iDE社労士塾

Facebookページも宣伝