合格体験記

2011年 合格体験記

『梅のおにぎりとアンパンで』
T.Oさん

先ず、1回目の受験ですが、8月からL校の通学で勉強しました。
週末の自宅での時間と、ウィークデイの通勤時間を主な勉強時間に充てていました。
L校を選択した理由は、自宅の近くに学校があったことと、担当される講師の方(受講前の説明会で会いました)が、受験生のサポートに熱心な感じがしたからです。

通学での勉強ですが、予習はせずに、土曜日に教室で教わった内容をその週の内に復習しました。
又、教室での講義をICレコーダーに録音し、毎日の通勤時間に聞きました。
平日は、帰宅後に時間があれば、その時間を復習に充てていました。
そして、全科目の講義を受け終えた頃(2~3月頃)からIDE塾の過去問を解き始めました。
1回目の受験は、延べで約1,000時間は勉強したと思います。

結果、1回目の本試験の成績は、択一50点、選択の国年0点で不合格でした。
それなりの手応えがあったので、後1年、もう一度頑張ろうと思いました。
選択の問題に関しては、出題に多少の疑問は感じますが、合格している受験生がいる以上、不合格の者が何を言っても言い訳にしかならないと思っています。

さて、1回目の受験で分かったことは、試験で問われる内容は難しくはないですが、ボリュームが多いので、このボリュームへの対応が鍵になるということと、その一方で、ボリュームが多いものの、時間の経過と共に理解と記憶のスピードが大幅に加速されていくということでした。
私の場合は、5月の連休前までは、ある科目を学習しても、初めの頃に学習した科目の内容をすっかり忘れてしまい、ゴールが全く見えませんでしたが、6月頃になると、1科目当たりの復習に要する時間が次第に短くなり、8月には、過去問を1日に2~3科目終えることが出来、又、全科目をそれなりに記憶に残すことが出来るようになりました。
初めて勉強される方は、学習科目数が増えるにつれ、初めの頃に学習した内容を忘れてしまうので、挫けたり、焦ったりすることもあると思いますが、多分、多くの方が同じだと思います。
10個覚えて、9個忘れても、問題は全く無いと思います。
10個覚えて15個忘れたら、やや拙いかもしれません。
私は歳のせいか、このような症状が時々出ましたが、15個忘れたら20個覚えようと取り組みました。

又、1回目の受験勉強での反省ですが、皆さんが言う通り、テキストの理解が不十分でも、過去問を解き始めるべきだと思います。
早い時点で、論点は何なのか、どのような問題が理解出来ていないのかということを知ることはとても重要だと思います。

そして、2回目の受験ですが、自分自身が中途半端に理解していると感じたので、1年目に得た理解は全部捨て、一から習得し直そうと考えました。

過去問でIDE塾とは接点があり、その解説が非常に分かり易かったこともあり、IDE塾で学ぼうと思っていました。
一応、高田馬場にあるIDE塾を実際に訪問し、テキストを見せてもらい、講師の方とも一言二言会話しましたが、雰囲気が予想通りでしたので、IDE塾に決めました。
2年目は、通学でなく通信にしましたが、通信を選択した理由は、通学の時間(往復で約2時間)がもったいないと考えたからです。
又、IDE塾の通信のCDの音声は、井出先生の声と相まって非常にクリアで、倍速でもとても聞き易いです。
とても聞き易いので、子守唄になってしまうと言う人もいる位です(すみません)。

2年目も、1年目と同様に、ウィークデイは会社の仕事があるので、週末とウィークデイの朝と隙間時間に勉強をしました。
私は、朝に弱いので、意識的に翌朝に何をやるのか課題を明確にしてから寝ました。
つまり、起きなくてはならない状況を作りました。
休みの土日は、ほぼ朝から7時頃まで、ゴルフの練習に行ったり、気分転換を図りながら勉強しました。
風呂上りの晩酌が楽しみで、これだけはしっかり確保しました。
2年目は延べで800時間は勉強したと思います。

IDE塾から頂いたアドバイスの中で、特に助かったアドバイスは、「年金科目は毎日数問でも解く」というアドバイスで、1日数問しか解かなくても、これにより確実に記憶を保持することが出来ました。
これは一番のお勧めです。
そして、過去問は、1,2,3...という順番で解かず、1,11,21,31という順番で解くこと。

又、本番の試験の1週間ほど前に、IDE塾のアドバイスの通りに、平成19年と平成20年の試験問題を解きました。
過去問なので、高得点で出来て当たり前ですが、以前、択一は制限時間ギリギリで解答していたのが、解答時間が大幅(30分ほど前に解答終了)に短縮出来ていたことに自分自身が驚きました。
本番では時間のマネジメントが重要ですが、普段、1問を何秒で解くことが出来るかが頭と体の両方で分かっていると、試験会場でも精神的な余裕を持って臨むことが出来ると思います。

IDE塾で学んだ1年間は、テキストと過去問の学習を繰り返していました。
アドバイスになるかわかりませんが、学習する中での疑問に関しては、私は質問書でIDE塾に質問していました。
理由は、電話の質問だと安直に何が分からないか、分からないまま質問してしまいそうだったからです。
結果、質問したいことは何なのかを整理し、煮詰める過程で、質問する前に理解できたことが多々ありました。
そうは言っても、時には意味不明な質問もしてしまいましたが、講師の方々は、私の理解の手助けの為、カラーのグラフを作ってくれたりして、本当に丁寧に教えて下さいました。
有難く、感謝しました。
そして、理解しなくては申し訳ないという気持ちになりました。
...でも、暫くするとやはり忘れてしまうのです(申し訳ありません)。

試験の日は、IDE塾のアドバイスの通り、昼食に梅のおにぎりとアンパンを食べて頑張りました。

このようにして受けた2回目の成績は、択一54点、選択全31点(労災2点の救済)でした。
思うように択一の成績は伸びませんでしたが、うっかりミスが多くても安全圏の得点が出来たのは、IDE塾のお蔭だと思っています。
振り返ってみると、今年も予め準備のしようもない選択問題が複数科目出題されたように思います。
幸運に恵まれました。

最後に、合格祝賀会に参加させて頂きましたが、参加されたある方が、受験生のころを振り返り、「少しでも時間があれば、勉強の時間に向けていた」と笑いながら言っていました。皆さんも頷いていました。
合格したからこそ笑いながら言えますが、多分、泣きそうになりながらも勉強したからこそ、笑いながら言えるのだと思います。
当たり前ですが、より多くの時間、勉強した方が合格すると思います。

受験勉強の2年間は、私の子供は、他の子と違って、どこにも行かない夏休みを過ごしていました。
合格したら、家族サービスしようと思っていましたが、今のところ、まだ何もしていません。
早々に計画したいと思います。


最後ですが、IDE塾の講師の皆様、ご指導有難うございました。
心から感謝申し上げます。





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