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合格体験記

2011年 合格体験記

『三度目の正直』
けいわいさん

 今から4年前、医療機関で経理の仕事をしていましたが、突然異動により総務給与計算担当になりました。その当時問題になっていた年金問題を通して将来の自分に不安を感じ、手に職をつけようと思いました。
 平成20年、まずFP2級に挑戦し合格し、その勢いで社労士の勉強を開始しました。


【1年目】
第41回(平成21年度)選択23、択一20 → 不合格
 最初は独学で大丈夫だろうと判断し、市販本のみで勉強していました。しかし、ただ文字面を追っているだけで面白くなく、内容が全く理解できませんでした。講義CDを聞いても相性が合わなかったです。一応、「記念受験」と片づけて気持ちの切り替えを図ることに。(笑)


【2年目】
第42回(平成22年度)選択26、択一41 → 不合格
 N社のCD講座を年間購読しました。これは文字だけでなく音声もあったので理解度が高まりました。この頃から、同時にiDEの「条文順過去問題集」を使い始めました。過去問題集を2回転したのですが、基本書との連携が悪く非効率でした。会場模試は3回受験するも受けっぱなしの状態で基準点ははるか遠く...。iDE塾の模試は値が張るのでT校の模試を受けましたが、振り返るとここで値切ってしまったのが失敗だったと思います。


【3年目】
第43回(平成23年度)選択33、択一47 → 合格!
 三回目の挑戦で結果が出なかったら諦めようと覚悟を決めました。できる限りの条件をそろえた環境の中で頑張ると。ここで、iDE通信本科ゼミの受講を決意しました。しっかりした基本書とそれに連携した過去問題集に魅力を感じたからです。答案練習ゼミは消化しきれなくなるおそれがあり、受講しませんでした。
 学習方法は「基本テキストの通読」→「講義CDの聴講」→「過去問題集との突き合わせ」と、教えられたとおりです。

 やはり基本書と過去問がセットになると効果抜群で、安心して学習できます。
 井出塾長のCD解説を2倍速で何度も聞くことで知識の定着に役立ちました。
 移動中や寝る直前にも聞いていました。おかげで良く休めました!

 過去問題集を一回転するのに10月から開始して3月末までかかってしまいました。
 そうこうするうちに法改正&模試のシーズンに突入。結局過去問題集は1.3回転ほどしかできませんでした。

 5月ごろから、マンション管理組合の理事の順番に当たってしまい、そちらにも時間を取られていく日々になりました。こうなると過去問を何回転も回すことは物理的に不可能で、一般的にはよろしくないのを承知で模試の問題と解説を「まる覚え」することに力を注ぎました。

 中間模試(6月5日実施)は選択29、択一37。この時点ではまあまあの結果だと判断。最終模試(7月24日実施)は選択25、択一31。かろうじて平均点超えでしたが、これはまずいと実感。でも、模試の結果を自分なりに分析してみるに、正答率5割の問題を解けるようにしておけばまず合格ということが客観的に分かり、間違えた個所は徹底的にマークしました。塾長の「これから本試験に向けて20点位伸びる人はたくさんいる」とのお言葉に、それを信じてまた模試の復習を繰り返しました。

 8月に入り「労働100問ゼミ」「社会100問ゼミ」「過去問ゼミ(労災・健保・国年・厚年)」を受講しました。「労働100問ゼミ」「社会100問ゼミ」では、中間模試・最終模試などで間違えやすい個所を重点的に解説してくださったので知識が身に付きました。「過去問ゼミ(労災・健保・国年・厚年)」では、回しきれなかった過去問題集をここでリカバーすることができました。やはり繰り返し覚えました。

 本試験当日、午前中の択一では集中して解答したかったので、あえて3時間半トイレに行きませんでした。ちなみに、解答順序は以下のとおりです。私は、一般に得点源となるべき労災・雇用で、普段から得点が伸び悩んでいたので最初に取り組みました。(労災→雇用→安衛→健保→国年→厚年→社一→労一)

 労一部分であと40分を残し、ついにiDE塾の合格祝賀会に行けるかも...と思い描いていたわけです。しかし、当の労一の問題を見ても全く正答が見えてこないので焦りを感じてしまうことに。あとから振り返ると簡単な問題でも、あの場では特別でした

 結果として択一の労一は0点、頼みの社一が4点だったので何とか踏みとどまることができました。選択33点(基準点未満なし)択一47点(基準点未満なし)とヒヤヒヤでした!

 発表まで2か月余り、救済待ちを横目で待っている長い長い期間を過ごしました。
 合格発表日、官報を見て、自分なりに頑張った3年間を振り返り、泣けてきました。


 日々の学習時間の把握はしませんでした。そうしてしまうとそれが目的になってしまい、学習項目の理解度に結びつかないと判断したためです。日々にこなすべき項目だけを列挙し、それをこなすまで頑張りました。

 各科目の理解しにくい論点に時間をとられるより、総則・時効・罰則・不服申立など、覚えればすぐ得点できる項目は確実に得点できるようにしておくよう努めました。難問を間違えるのはあきらめがついても、覚えていれば得点できる箇所で失うのはダメージが大きいからです。

 選択問題は応用力を確かめる試験であると認識しています。選択式は確かに運の世界と言われます。しかしそうであるからこそ、その確率を高めていくことは日頃の努力でいくらでも可能です。そこであきらめていては択一式の得点にもつながらないと思います。

 受験勉強は結局孤独との闘いです。2年目はtwitterを使って進捗管理をしていましたが、皆の進捗状況も見えて焦りがでてしまい良い結果に結びつきませんでした。ですから3年目は全くtwitterを見ませんでした。
自分がどれだけ成長したかは、昨日の自分と今日の自分を比べるだけで良いわけです。もし他人と比べたいなら、模擬試験の正答率状況を見れば十分です。

 最後に、井出塾長、分かりやすい講義と適切なご教授、ありがとうございました!
 今後ともよろしくお願いいたします。

以上





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