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合格体験記

2010年 合格体験記

『 基礎マスターゼミからの合格 』
匿名希望さん


1.I.D.E.との出会い
 1回目の挑戦は、とりあえず、格安だからとの理由で他社の通信講座を申し込みましたが、サボリ癖のある私は、馴染みの薄い安衛法で嫌気が差し、その後は、段ボールや封筒を開けただけの未使用のDVDやテキストがどんどん溜まり、到底受験できるレベルにすら達していなく、選択も択一も10点台で、ただの記念受験で終わりました。

 本気で社労士試験に臨むには、半強制的にペースをつかめる通学講座でなければ無理だと思い、様々な予備校の講座を調べましたが、I.D.E.は、上級者向けで、CDを聞いて予習すると聞いていたので、自分にはこなしきれず向かないと思い、他の予備校に申し込むつもりでした。

 ただ、I.D.E.の体験授業を受けてみて、その分かりやすさと、過去問から論点を書き出す勉強法に共感したこと、なにより、講師のテキストにびっしり書き込まれた予習の跡が教壇からチラリと見え、この塾は講師の意気込みが違うと感じ、申し込みを決めました。受講クラスは、「受験経験者」とは言え、完全なる初学者だったので、基礎マスターゼミでの受講にしました。


2.インプット期
 学習を始めると、講義やCDは、常に共通事項の整理や、本試験での論点を念頭に置いて展開されるため、分かりやすく、すらすら頭に入ってきました。
 安衛法も、過去問との突き合わせをしてみると、試験に出る論点はある程度絞られていて、見知らぬ機械や物質の名前が出てくるたびに立ち止まり、嫌になって断念した1年前とは、まったく違い、なんでこんなことを悩んでいたんだろうと思うくらいでした。
 

 ただ、当初は順調に進んでいた学習も、12月頃に、毎週のように渡される社会保険科目の分厚いテキストや何枚ものCDに圧倒されて、テキストを開くのが辛くなってしまい、あっと言う間に、予習・復習が追いつかなくなってしまいました。
 そこで、勉強時間の見直しを考え、喫茶店のコーヒー回数券を買い、会社の休憩時間と就業後は、極力机につく習慣をつけるために、例えグッタリして、勉強する気分でなくても、喫茶店に行かなきゃもったいない状況に追い込んで、勉強時間を確保しました。


 このようにして、少ないながらも勉強時間の確保をすることができましたが、全て順調に学習が進んでいったわけではありませんでした。
 CDや講義を聞いて、直後に過去問を解けばほとんど正解するので理解したつもりでも、時間をおいて過去問に取り組んだり、各科目の最終日に配られる確認テストをやってみると、ほとんど知識が定着していませんでした。

 また、過去問の突き合わせをしても、だんだんと、論点は数字や行政官職名などの単純な違いくらいしか書けず、ほとんどがアンダーラインを全てカッコでくくり、問題番号と出題年を書いているだけになってしまい、単なる自己満足の作業のように感じて、行き詰まってしまいました。さらに、複雑で難解な年金科目を勉強する時期には、1年間のうち1番の仕事のピークで、毎日、朝から深夜まで会社にいる状態で、その約3ヶ月の期間は、講義に出席しているだけで、予習・復習が一切できない状態で、年金科目に苦手意識を持ったまま、インプット期を終えました。


3.アウトプット期
 直前答練ゼミに入ると、進度に合わせた科目のテキスト・過去問・CDでの試験勉強を中心にして、2回転目を進めました。すると、答練が解けるようになっていて、5月下旬の中間模試では、答練で2回転した科目(労基・安衛・労災)は高得点だったので、自信になる一方、1回転して習っているはずの他科目は基準点不足連発で、何の勉強もせずに記念受験した前回受験の頃と何の進歩もないことに、落胆しました。ただ、とにかく、2回転すれば定着すると信じ、学習を進めていきました。


 労働科目の答練が終わり、合格基準点レベルの正答率にはなっていましたが、周りの受講生と比べれば、順位が高い訳でもなく、彼らのテキストを見ると、書き込みや手垢でボロボロで、私の綺麗なテキストとはまるで違い、自分が合格するイメージは持てませんでした。


 社会保険科目の答練に入ると、週末に2日連続で答練があることが多かったので、1科目1週以上のペースで2回転目を終えなければならず、かつ、インプット期には年金科目の理解が薄く、2回転目も勉強が進まないまま、答練に臨んでいたので、あっと言う間に下から数えたほうが早い位置になってしまいました。


 答練が全て終わり、最終模試になっても、択一式は、社会保険科目で3点以下の基準点不足が出ることがあるのと同時に、全体的に4点・5点が多く、総得点としてもまだまだ合格ラインに載りませんでした。選択式も基準点に満たない科目はあるし、合格圏内の科目でも苦手な分野が出たり、1点落とすだけで運命が変わるので、手ごたえが一切感じられませんでした。


4.直前期
 直前期は、とにかく全科目を何回も回したり、5択で解く練習をするのが一般的ですが、年金の基礎が完全に抜け落ちていて、択一式で4点取ることすら危ぶまれるので、年金特訓ゼミのDVDを見返し、年金特訓ゼミと厚生年金・国民年金の条文順の過去問集を解くことに集中し、他科目はほとんど勉強しませんでした。また、白書ゼミの特典についている一般常識の関係法規解説DVDを見ました。


 結局、手ごたえのないまま、本試験当日を迎えましたが、何とか合格することができました。
 以上のような、勉強法でしたので、忘却のスピードは速く、「タダの人」になってしまいつつありますが、資格があることにより、周りの信頼も増え、仕事の幅も広がってきました。これからも、学習したことを無駄にしないためにも、日々研鑽していきたいと思います。




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