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合格体験記

2010年 合格体験記

『 基本の大切さ 』
ビッキーさん

平成18年に独学ではじめたときに,最終模試を受けたのがIDE塾との出会いでした。
結局その年は全く歯が立たず,翌年からIDE塾の通信でお世話になりました。しかし3年連続,1点の壁が乗り越えられずに不合格。そのたびに弱気になったり,受験をあきらめそうになりましたが,講師陣の「迷っているなら受験するべきです。合格レベルにはきているから一緒にがんばりましょう」の励ましに,今年こそ最後の年にする気持ちで取り組みました。


≪敗因の分析≫

過去4回受けてきて『何が自分に足りなかったのか?』まずはそこを考えました。
過去の受験経験から,それについてはわかっている,理解している・・・つもりになっていたこと。また1点の重さに気づいていなかったこと,合格に対する執着が足りなかったことが大きな敗因でした。


≪使用教材≫

受講講座は,『通信総合講座Pコース』と直前の『必勝!選択式問題訓練ゼミ』のみ。
昨年までは,白書や通達,他校の模試も受けていましたが結果,消化不良を起こしたので今回はあえて手をだしませんでした。


≪勉強スタイル&勉強方法≫

(11月~4月頃)

今年はとにかく基本を第一に考え,『過去問の突合せ → テキスト通読 →CDを聴く → 過去問を解く → 間違えたところをテキストに落とし込み,理解するまで繰り返す(ここ大事です),理解することによって論点が明確になり,今まで何度も間違えていた問題がすっと頭の中に入ってきて,間違えることはなくなりました。
過去問は回数をこなすのではなく(もちろん回数をこなすのは大事ですが・・・),解き方が重要です。論点を書くことはすごく効果があります。論点があっていてはじめて○にカウントしました。それでも間違えるところはテキストの該当箇所にピンクのインデックスをはって常に意識するように工夫しました。(1日平均4時間)


(4月から最終模試)

この時期からは,答案練習を中心に回していました。そこで気をつけたのは,(1)選択式は選択肢を見ずに記述で書いてみる(記述でかけたものはほとんどが正解するので,書けなかったものを意識して再度問題を解く),(2)常に時間を意識して問題を解くこと(キッチンタイマーで時間を計っていました),(3)最後は必ずテキストに戻ること (なぜまちがえたか?の分析をきちんとする)の3点です。

また,お昼休みは毎日,年金タイムで年金二法の過去問を25問ずつ,合計50問を解き,年金の苦手意識をもたないように努めました。

そして迎えた中間模試,結果選択式33点,択一式58点どちらも基準点割れなし。正直できすぎです。しかし,ここで浮かれた気持になるのではなく,最終目標はあくまでも「本試験合格」なので,気持を引き締めて,間違えた問題を繰り返し解きました。

最終模試は 選択式32点,択一式56点(どちらも基準点割れなし)。本来ならば少し安心モードになるところですが,私はある程度の点数がとれたことでこれから何をすればいいかわからなくなり悩みました。そのため学習相談をしていただき,(1)特別なことはしなくていい,(2)このままの学習スタイルでいくこと,をアドバイスされました。今思うと,メンタル面でかなり弱気になっていたのかもしれません。(1日平均4~5時間)


(直 前 期)

ラスト1カ月,本当にここが踏ん張りどころでした。しかし今年は記録的な猛暑だったので,体調管理も勉強の一つと考えて,あえて無理な計画は立てず睡眠を十分にとることに努めました。そして井出先生の言葉どおり,確認テスト,答案練習,過去問を組み合わせて毎日すべての科目に触れるようにしました。テキスト読みをはじめたのもこの時期です。ラスト1週間は模試と2年分の年度別過去問を時間を計って本試験さながらにおこないました。
前日は最後まで間違えた問題を行い,全て○になったところで終了。今までやってきた,テキスト,ノート,プリント類を全部積み重ねて,これだけやったから大丈夫!と自己暗示をかけて就寝しました。(1日平均6時間)


(試験当日)

午前中の選択式は,国民年金の問題を引きずりパニックになり厚生年金の問題もできず涙がでそうなくらいショックでした。あらためて本試験の怖さを知り,再受験の三文字も浮かび,午後の択一へのモチベーションは下がる一方でした。その時,平成20年の時も同じように昼休みを過ごし,結局その年,択一合計点が1点足りずに不合格になった自分を思い出しました。「選択がだめなら択一で満点をとってやる!」と気持を切り替えて臨みました。やり終えて結果はでなかったけどやりきった感はありました。

しかし発表当日,合格基準もわからないままに官報を見ると自分の番号がありました。選択の国年,厚年が救済をうけ27点,択一55点での合格でした。体が震え,涙と喜びが,じんわりと沸いてきて5年間の勉強も無駄ではなかったとしみじみ思いました。


( 最 後 に )

私のような長期受験者になると,基本は全て知っていると思いがちです。そのため,どんどんむずかしい問題や通達に手を出し勉強の範囲を広げてしまいます。しかし,自分の体験としてやはり基本事項が一番大事です。IDE塾の教材はボリュームがあるのでそれだけで十分です(本試験の問題を今年のテキストに落とし込んでみたら,見事に確認テストや,模試の問題と論点が同じ問題が何問も出題されていて,びっくりしたほどです)。
特別なことは必要ありません。しかし努力は必要です。努力は決して裏切りません。そして自分を信じて前進していけば必ず結果はついてくるはずです。努力した受験生の皆様全てに良い結果がでますように心からお祈りしています。がんばってくださいね。

                                    以上




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