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合格体験記

2009年 合格体験記

『 壁を越えて 』
マサヒロさん


<はじめに>
私は、どうしても択一試験の点数40点の壁が超えられず、苦しんでいた長期受験生でした。たまたまネットで知ったIDE塾のオープン講座に参加し、井出先生の熱心な話しぶりに惹かれ、それから3年間、通学講座を受講し、諸先生方のお陰で、今回、合格することができました。
働きながら、勉強を続けた経験を基に、何か参考になることがあればと筆をとりました。


<何故40点の壁を超えられるようになったのか?>
この事は、みなさんが一番知りたいと思うことでしょう。
IDE塾を受講するまで、30点後半で苦しんでいた私が、何故、この3年間、模試や本試験で40点台~50点台をキープできたのでしょうか?
その理由を自分なりに考えたものが下記の内容です。

(1)IDE塾のテキストと過去問との突合せが、論点を把握するのに効率的であった事。
(2)井出先生のライブの講義とCDの内容が同じで非常にわかりやすく理解できた事、
  さらに、CDを何回も聴くことにより、理解が深まっていった事。
  (井出先生の語りが名調子で耳に残ったことは、いうまでもありません)
(3)条文順過去問中心に問題を解き、特に井出先生の助言通り、
  年度別過去問を8月に2回(8月前半に1回、8月21日に1回)解くことにより、
  本試験出題内容がよりはっきり把握できたこと


<今年の勉強の仕方>
(1)IDE塾3年目の今年は、基本テキストと過去問中心に勉強しました。
  またオプション講座も法改正ゼミ、白書対策ゼミに絞り、
  模試も(IDE塾2回、T社3回)に集中し、徹底的に絞り込んだ事が、効を奏しました。
(2)私が特に集中的にやったのが、条文順過去問でした。
  過去問は、ノート(1科目1冊→計10冊)をつくり、誤りの理由等を書き出し、
  5回転近くやりました。
  また何回も順番通り解くと問題を覚えてしまいますので、
  3回転目からは、順番をバラバラに解いていました。(井出先生の助言)
(3)中間・最終模試の解説CDを徹底的に聴き、350枝の論点を把握するように
  努めました。
(4)「あいまいカード」の作成
  → B6サイズに紙を切って作り、科目別に"あいまい箇所"をわかりやすく,
   シンプルにまとめました。
   (全部で150枚になりましたが、試験直前にまわすのに、非常に良かったと思っています)

ちなみに、勉強時間ですが、通勤時間(ラッキーな事に、行き帰り座れましたので多いに活用)で約1時間半、会社の昼休みに30分、帰宅して1時間半と細切れの時間を有効利用しました。(平均して平日3時間、休日6時間から7時間位)


<8月に入って>
いよいよ8月です。超直前期になります。ここの過ごし方が、合格を決すると言っても過言ではありません。
この時期、モチベーションを高める為、目標を立て、チェック項目を作り自問自答しながら進めてゆきました。

  「目標」
  (選択式) 各科目3点以上かつ総点30点以上
  (択一式) 各科目4点以上かつ総点49点以上
         ※:49点以上にしたのは、昨年の合格基準点が48点であった為です。

  「チェック項目」
  (1)過去問の論点は押さえているか?
  (2)模試の論点は、すべて習得できているか?
  (3)過去問の論点を基本テキストで押さえているか?読み込みはできているか?
  (4)弱点項目は「あいまいカード」に記入しているか?
  (5)社一・労一の「ツボ」を押さえているか?
  (6)白書対策はできているか?
  (7)法改正は理解しているか?


<本試験当日>
次に、本試験に臨むにあたって、私のやり方を記します。

(選択式)
(1)80分あるので慌てずに落ち着いて、平常心で臨む事。
(2)先に全科目に目を通し、やりやすい問題からはいる事。
(3)前後の文章より答えを類推してゆく(入れやすい空欄から入れていく、
  先に下の選択肢を見ない事)。
(4)マークシートした箇所に間違いはないか、答えとマークした部分を見直す事。
(5)見たことのない問題がでても、平常心で、救済の可能性もあることを信じ、
  あきらめずに取り組む事。

(択一式)
(1)先に全科目に目を通し、以下の順番で解きました。
  労衛→災徴→雇徴 次に国年→厚年→健保→常識
  (労働科目が終わった後に1回トイレにいって、落ち着く事)
(2)各科目「誤りを問う問題」から解き、次に「正しい答えを問う問題」を解きます。
(3)1科目終了するたびに、マークシートは忘れずに先に記入しておく事
  (これは、H19年の択一で失敗した私の教訓です)
(4)難問・計算問題は、ドンドンとばして後回しにする。
(5)見直し時間は40分キープする。(PM4時までに一通り終了する)


それでは、今年の試験状況はどうだったのでしょうか?


「選択」ではやはり、労衛・労一で苦戦をし、ほとんどの時間この科目に取られました。労衛は、後日、答え合わせをし、Eの設問で書き直し(作業方法→作業場所)てしまい、初めの答えがあっており、今年も「ダメかな」と思いました。労一はいきなり憲法の条文が出ており、度肝を抜かれましたが、「何としてでも、解くぞ!!」という気持ちを持ち、なんとか、満点を取ることができました。

次に「択一」ですが、午前中の選択試験のことを引っ張っていましたが、頭を切り替えて、最後の力をこの択一に集中しました。結果としては、雇徴が基準点ギリギリで、苦戦いたしましたが、厚年・国年で高得点を取り、全体をかさ上げしてくれました。


<転機の年に>
私にとって今年は転機の年になりました。実は、合格発表日の2ヶ月前に、長年勤めていた会社が、この大不況の中、経営危機に陥り、希望退職に応募する事にしたからです。

そういった事情もあり、この2ヶ月は合否がどうなるか、気をもんだ日を送っておりました。それゆえ、発表当日、官報で受験番号を見つけた感動は今でも忘れられません。

最後になりましたが、井出塾長をはじめ、諸先生方には、本当にここまで導いていただき、有り難うございました。感謝しております。

これから社労士として歩んでいく為には、今以上の試練が待っているものと思われますが、社労士として活躍している自分の姿を夢見て、第二の人生を歩んでゆきたいと思います。


あきらめなければ、夢はかなう!!




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