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合格体験記

2009年 合格体験記

『 自分なりの勉強方法の確立を 』
タケハルさん


私は3回目の受験で合格しましたが,2年目からIDEの通信パックを利用しました。
模擬試験は他社(T社,L社)も利用しましたが,それ以外はすべてIDEの教材でした。学習時間は1000時間程です。
今回選択式32点,択一式49点(いずれも基準点割れなし)で合格できました。
以下に私が実際に行った学習法を紹介したいと思います。


 【 インプット学習 】

通常講義のCDは各科目10回以上聞いたと思います。私は,市販の変換ソフトで3倍速にしたものを携帯型の音楽プレーヤーで聞いていました。あまり井出先生の講義を聞きなれていない方の中には,話すスピードが速いと感じる方もいらっしゃるようですが,何度も聞いていればすぐに慣れると思います。

私の場合,各科目の初回学習時は,その科目のCDを1日ですべて聞くようにしていました(労働基準法なら10時間程の長丁場ですが,実質3倍速で聞いていたので3時間くらいでした)。どのような内容であるのか流れを掴むためです。2回目以降はコマ切れ時間等を使用して聞き,自分の分からないところをテキストと照合しながらチェックしていくといった感じで進めました。会社勤めで,休日以外にまとまった時間をとるのは難しかったので,昼休みの空き時間を利用したり,毎朝早起きして出勤前に2時間くらい学習するなど,とにかく継続的に学習するよう努めました。

学習が進んでいくと,何度も解説を聞かなくても分かる部分と,何度聞いてもよく分からない部分が出てくると思います。解説CDではトラック単位で解説している内容が区分けされているので,自分が苦手とする内容をピックアップして何度も聞き返しました。自分の穴となっている箇所を1つ1つ埋めていくという意味で有効な方法でした。


 【 アウトプット学習 】

(1)条文順過去問題集
解説CDを聴くのと同じで10回転くらいはしたと思います。ただ,皆さんよくおっしゃることですが,何回解いたかということではなく,その問の論点をおさえているのかが問題です。論点がおさえられていなければ,過去問であっても,ちょっと内容を変えられれば引っ掛かってしまいます(実際,私がそうでした。)。論点まで正解してはじめて○とする学習が必要になるでしょう。また,直前期は1日当たりの解く問題数が少なくても,なるべく全教科をカバーするのが良いでしょう。科目間の偏りをなくす意味でも有効ですし,実際IDE塾でも勧めている内容だったと思います。

(2)答案練習
重視したいのは解説の方です。解説CDは少しスピードを落として倍速で聴いていました。理由は,本試験を解くに当たっての重要情報が詰まっているためです。この解説の中では,井出先生の解法テクニックやその問題の論点を導き出す上での考え方が随所に出てきますので,そのポイントを逃さないようにする必要があります。この解説で理解し難い部分がある時はIDE塾に質問するのが良いと思いますが,解説はかなり丁寧ですし,基本テキストと併せて見直せば十分理解できる内容だと思います。「問題を繰り返し解く」よりも,「解説を繰り返し聞く」方をお勧めします。

(3)中間・最終模擬試験
やはり重視したいのは解説の方です。特にこの模擬試験については,問題ではなく解答を見るだけでもかなりの勉強になると思います。「~であるから○」とか,「~という規定はないので×」といった内容が並んでいるわけですが,過去に問われた内容や,今後問われそうな内容ばかりだからです。問題を見ない(問われ方を見ない)という違った視点から見ると,身に付き方が少し違うように感じました。

また,復習の際は条文順過去問題集で解いているとおり,1肢1肢について論点を導き出しました。5肢択一ならば答えを覚えてしまいますが,1肢1肢の論点把握はきちんと身についていなければそう簡単には行かないと思います。1つの模擬試験ならば350肢あるわけですから,かなり時間がかかります。それでも本試験で問われやすい基本事項,受験するならば絶対におさえておきたい事項で構成されていますから,それだけの価値はあります(実際,インターネット上でもIDEの模試は内容が良いと評判ですので...。)。

極端な話,模擬試験を繰り返し解き直すだけでも本試験合格の実力は着くと思っています (もちろん,ただ繰り返し解くだけでは駄目ですよ。)。


 【 最後に 】

本試験当日の選択式問題を見た時,労働一般の問題を見て「マズい」と思いました。また,それ以外の科目が大丈夫そうだと思った時,さらに焦りました。皆さんもお分かりのとおり,社労士の試験は1科目の基準点割れが命取りになるからです。その時私は,かなり必死になって労働一般の問題に取り組みました。20個の選択肢を5つにグルーピングした後,何度も何度も文章全体を読み直し,選択肢を入れ直してはまた読み直し...。結局1つの問題に35分も使いましたが,粘った甲斐あってなんとか3点を確保。自己採点した時に基準点割れが無いのを確認した時は,本当にホッとしたのを覚えています。とにかく「諦めなくてよかった」と思いました。

年に1回の試験です。「必ず合格する」という強い意志と「とにかく最後まで諦めない」という気持ちを持って,是非,合格を掴んで下さい。





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