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合格体験記

2008年 合格体験記

『 初受験 ⇒ 合格!社労士入門ゼミからの出発 』
N.Mさん

 第40回社会保険労務士試験を受験し、初受験ながらも1回で合格できました。
 i.D.E.社労士塾の合格体験記を参考にして受験を乗り切ったので、私の体験記も参考になればと思い、書かせていただきました。

★受講した講座★
社労士入門ゼミ(法学部出身でもなければ、人事労務関係の職に就いたこともないので、
             まずはここから始めてみました)
通学総合コースD(※直前総まとめゼミは欠席、その他はすべて受講)
過去問チェックゼミ(社会の科目の重要な過去問の論点を解説)

以上の講座を受講しました。
これら以外で他校の講座や模試、市販の参考書、メルマガ等は利用していません。

★学習時間★
一人暮らしで夜勤の仕事の為、本当に大変な生活でした。その為受験は1回きりそう決めました。学習時間は一般的に言われている時間の1.5倍?2倍弱?くらいは捻出したと思います。大変な生活でしたが、1年なら我慢できると思いました。インプット期から直前期まで、毎日可能な限りの時間を作り出しました。とは言っても1日10~20分という日もありました。ですが、1日たりとも勉強しなかった日はありませんでした。本試験当日、「もっと頑張ればよかった」と後悔だけはしたくない、そう思い続けながら学習しました。


★ インプット期 (07年9月末~08年5月GW前まで) ★

≪インプット期の全体での学習のペース・取組回数≫
講義のスケジュールに沿って、一週間の間に予習→講義受講→復習と進めました。講義スケジュールに沿って遅れないように進めましたが、遅れは生じました。ですが、講義のない週や、年末年始・GW等に遅れを取り返し、なんとか、インプット期が終わったときに、一通りの事(過去問を突合せたうえでの精読まで)を終わらせられました。テキストは通読+精読で3回くらい読んだと思います(社会の科目は2回だったかな?)。その3回(社会は2回?)に、部分的な精読(過去問を解くために必要な箇所)は何度も読みました。ただ、過去問は論点の突合せの際に1回しか解いていません。私は、社会の科目に取り組み始めたときから、ほんとうに難しくて諦めそうになりました。ですが過去問の範囲内でテキスト理解することにし、多少手薄になっても、2回転目(アウトプット)に入ってからも学習のチャンスはある!そう信じて、「遅れない」ように頑張って講義のスケジュールになんとかついていくように頑張りました。

≪日々の学習の取組≫
● 予習は休日を丸一日利用し、講義で取り組む予定の範囲のテキストの通読とカセットテープを聞きました。可能な範囲で過去問の突合せも行いましたが、通読とテープだけの時も多かったです。初めて通読してテープを聞いただけでは、私はあまり理解できませんでした(特に社会の科目)。通読→テープ→過去問突合せというパターンか、通読→テープ→再度通読というパターンかどちらかまで行って、講義に出席しました。注意したのは、予習なので全体を理解すること。過去問の突合せをしていない段階で、細かな精読は行わないことでした。講義を理解する為の準備をしっかり行うよう心がけました。

● 復習は講義後から金曜日までを利用し、過去問の突合せ→精読→テープを聞くというパターンをセクションごとに繰り返しました。数セクションまとめて過去問を突合せてから、精読してテープを聞くこともありました。

過去問の突合せ
誤りの問題は論点を書き出しました。自分の解答があっていても間違っていても、必ず条文順過去問題集の解答解説まで読んで、過去問を解く為に必要な知識をテキストで必ず確認しました。また、条文順過去問題集の右側の解答解説のページに、自分の出した解答(○又は×)を書いておきました。正解が×の問題で、自分も×と解答したとしても、論点が間違っていたり、論点が正確におさえられていない場合は、自分の解答の下にアンダーラインを引いておきました( このように→ × )。過去問を解くたびにそれを繰り返すと、いつも正解できる問題、いつも間違ったり、論点が違ったりする問題と、どれが苦手な問題なのかがわかりました。そして、直前期になってもなかなか正しく論点をおさえられていない問題については、とにかく優先的に取り組みました。

覚えたいことは手で書く
過去問の誤りの理由、選択問題を解く時、テキストを読む時は、面倒でも、メモ用紙に何度も何度も論点や覚えたいことは紙に書き、そして何度も何度も声に出してみました。

理解型の学習に努める
理解型とは言っても、ほんとうはそれが何を意味するのか難しいのですが、私は、テキストの最初に書いてある「○○法とは」という説明や、各セクションの最初に書いてある「学習のポイント」等で、この法律はどんな法律なの?これからどんな事を学習するの?大きな流れを意識し、各セクションの中ではテープや講義で「どうしてそうなるのか」理由を説明してくれるので、どうしてこうなるのか?!というのを考えながらテキストを読みました。ただ、あまり「どうして、どうして、・・・」となりすぎると、だんだん試験の範疇から外れていくので、そこはテキストに書いてあること、講師の方が説明した範囲内にとどめておくことがいいのだなと思いました。

テープ
これも、何度となく繰り返し聞きました。私は、会社から自宅に戻ったら、カバンを置き、上着を脱いだら、すぐにカセットテープを聞きました。上着を脱いだらすぐに、ポシェットをしました。ポシェットの中にはテープが入っていて、まずは耳にイヤホンを差し込んで、テープを聞きながら、それから掃除、洗濯、日用品の買出し、食事等をしました。手が塞がってテキストが読めないときは、かわりに耳から学習する時間を捻出しました。

よく利用した教材
テキストや条文順過去問題集は当然ですが、私は『板書ノート』を本当によく利用しました。背表紙から中身がとれてしまったほどです。図やまとめがあり、テキストを理解するのに大変役立ちました。自分でも図にしてみる、ただし、図やまとめばかりに頼らず、必ずテキストではどのように書かれているのか双方向から確認しあいました。


★ アウトプット期 (08年5月GW明け~08年7月末まで) ★

≪アウトプットに入ってから感じたこと≫
これまで、点だった知識が、だんだん線になり、面になっていくのが実感できました。
全科目一通り学習を終えたからこそ、不思議とインプット中に苦手だった箇所の理解ができるようになりました。インプット中ほんとに苦しくて諦めそうになったこともありましたが、学習を続けていた良かったと思いました。

≪アウトプット中の学習の取組≫
● 予習は答練直前に該当科目のテキストをざっくり通読しました(たとえば、労基の答練があるなら、労基の答練の直前に、労基のテキストを読みました)。
学習のポイントで各セクションのどんなところがポイントなのかを確認し、各セクション最後の「ここだけは押さえる」で必ず押さえる事項を確認してから、ざっくり全体を思い出すような感じで予習しました。私は、インプットの初期に取り組んだ労働の科目などの事は、すっかり忘れていたため、答練の解説講義について行くためにも、直前に該当科目の予習をしました。

● 復習は答練で取り組んだ問題を全問復習しました。答練の問題を解いて解答解説までしっかり読み込み、さらに該当箇所をテキストで確認していきました。
また、通勤の往復等で、条文順過去問題集に取り組みました。

曖昧な箇所を徹底して潰していく
答練中は、曖昧な箇所を、徹底して潰していくことにしました。
曖昧な事項を見つけたら、京大式カードに簡単にメモしておきました。まとめノートを作るのではなく、簡単にメモをとる程度にとどめました。曖昧な事項をすぐに解決できればいいのですが、複数の科目にまたがり曖昧な箇所もありますので、カードにメモしておき、科目が進むごとに、曖昧な事項の相手方を見つけては潰していきました。


★ 講座終了の08年7月末~本試験までの約一カ月 ★

≪この時期の状況≫
最終模試で時間内に問題を解き終えることができなかった。
厚生年金の答練の復習がまだ終わっていないし、基本事項もまだ十分理解できてない。
白書統計のテキスト読みはこれから取り組まなければならない。

ほんとにこれで本試験までに間に合うのかと、課題は山積みでした。
私はこれまで過去問の突合せは行った上で、テキストばかり読んでいました。そのせいか、一肢30秒で過去問を解くということを、あまり意識して取り組んでいませんでした。圧倒的に、過去問を解くスピードが身についていませんでした。おかげで最終模試では、時間内に問題を解き終わらないという最悪の状態でした。過去問の突合せが済んだテキストさえ読んでいればなんとかなるだろう、と思っていたのです。大いに間違いでした。

≪直前期に取り組んだ問題≫
法改正ゼミのテキストの巻末練習問題、全問
条文順過去問題集全科目、全問(労一の択一は例外)
答練の選択式問題、全問
社一・労一対策として、IDEAじゃあなるの練習問題、全問
白書統計・完全対策ゼミのテキストの練習問題、全問

直前期は有給休暇を取得し、これらの教材の問題を試験直前までに一回転できるように、毎日全科目に取り組むよう、配分を決めました。ほとんど毎日が本試験並みのボリュームですが、一肢30秒ルールを意識して時間を計り、最後まで論点は書き出しました。
また、毎日時間をきめ白書統計のテキストを読み、厚生年金の答練の復習等も続けました。
厚生年金の答練の復習を終えたのは8月も半ばでした。

≪最後に≫
本試験当日、私は時間との戦いでした。なんとか各科目基準点以上で、選択式33点、択一式53点で合格できましたが、時間的な余裕はありませんでした。時間内に解き終えるために、もっと学習方法を工夫する必要があったのだと思います。魔法のような選択式対策はないように思いますが、選択式を乗り切るための必要な要素はIDEのテキスト・過去問・テープ・講義の中にあったと思います。これから受験される皆様も最後まで頑張って下さい。




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