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合格体験記

2008年 合格体験記

『 素直に基礎を固めれば合格! 』
勇気の花さん

■社労士との出会い
この度2度目の試験で合格することが出来ました。
私は行政書士をやっておりまして、起業をする方たちのサポートを行っています。
2007年の夏、社労士による創業助成金セミナーに行きました。そこでは会社設立の手続きの先に助成金の申請や保険関係の手続き、就業規則の整備など多様な手続きがあることを知り、このようなサービスも自社で行い、顧客満足度を上げたいと思ったのが社労士を目指すきっかけでした。


■ 受験機関の探し方など
行政書士は平成12年に独学に近い形で合格できましたが、情報収集が大変でしたし、
社労士試験は法改正が多いと聞いていたので、初めから受験機関を利用する方向で受験計画を立てました。仕事などとの関係で通信講座の利用を検討しました。
1年目は合格した友人の紹介でT校の音声通信講座を受講しました。I-podなどで持ち運びが楽で外出時にも講義が聴けるからこちらを選択しました。
2007年秋からの開講でしたが、八ヶ月の受験計画を立て、2008年1月から受講を開始しました。内容は短期講座など全てがセットされている講座でした。


■ 1年目の学習
他試験の受験経験があったので大丈夫だろうと思ったのですが、甘かったです。
1月から労働関係、4月くらいから社会関係、GW明けから一般に答練、単発講座へ進む予定でしたが、不慣れな年金科目や試験が近づくにつれて配本される分量に圧倒されて、消化不良になってしまいました。
また自分自身が几帳面な性格で、「全てを完璧にこなさなきゃ」という思いになってしまい、教材を絞り込むことが出来ませんでした。
その結果曖昧な知識のまま何度も同じ間違いを繰り返し、それを正しい知識に修正せず、直前期は強引に暗記をして本試験を迎えました。
その結果、選択式は33点、択一式は36点に終わりました。
本試験中の光景は今でも鮮明に覚えていますが、ほとんどの問題が見たことがあったり、2つまで絞れたけど迷って自信もって解答出来ないという印象でした。
自己採点と来年受験の計画を立てるために、IDEのオープン講座のDVDを資料請求したのが、IDEとの出会いです。


■ 2年目の計画と実行
DVDで暗記に頼らない学習法を知り、IDEについていけば自分の学習法が修正されると思い、IDEを選択しました。
学習期間は前年と同じ年明けの1月から、学習教材は短期ゼミをつけない通信コースでスタートしました。1年目にフルコースの講座を選んで消化しきれなかったので、必要に応じて追加するというやり方にしました。

2年目でしたが初めて行う「テキストへの突合せ作業」に時間がかかり、また過去問集の「論点チェック」も的が定まらず、3月終了時で労働関係が終わったという状況でした。
4月から社会関係に入りましたが、1年目は年金関係に当てる時間が不足したので、前倒しして取組みました。GWが終わった頃、労働関係が2回転目に入り、少しずつ定着してきましたが、年金関係の複雑さなどに頭を悩ませている状況でした。
この辺りから講師と電話相談しながら、短期ゼミを検討していき、法改正や答練も部分的に取り入れて演習量を増やして行きました。

最初の目標を6月の中間模試にし、それまでに過去問の正答率を80%程度にすることを目標にしまして、結果は選択36点 択一48点でした。続けて受けたT校の模試でも択一では50点台が確保出来ていたので基本が出来てきたのかなと思いました。
得点は安定してきましたが、不明な肢を全て習得しようと思ったので、模試は復習には特に時間をかけました。模擬試験の熱が冷めないその日のうちに取り掛かり、会場での解説講義にも参加しました。模擬試験のフォローをここまで徹底したのは、1年目に受けっぱなしで何のフォローもせず、同じ問題を本試験で間違えたからでした。

次は最終模試が目標になりましたので、それまでに過去問正答率のキープ、法改正や、答練など初見の問題に取組み少しずつ演習量を増やしました。その結果、最終模試でも選択33点 択一64点になりました。
択一はやり方変えずにこのままやれば大丈夫。問題は選択対策だということで、選択ゼミはもちろん、基本テキストを読むときや択一の過去問、模試など択一を含めて全てを行う際に「選択を意識して」読んだり解いたりしました。
一番選択で力がついたと思うのは、択一過去問をやる際に、「論点・キーワードを実際に手で書く」ということでした。地味ですが、これを徹底したので選択式も基本問題であればかなり自信がつきました。ただし、未知の問題に対する不安は少なからずありました。


■ 2年目の本試験
最終模試の解説講義などで井出先生は、「今年の選択は難しくなる。3つ埋まらなくても諦めないように!!」とおっしゃっていましたので、腹を据えて会場に入りました。
午前の選択は、案の定、労災、労一、健保など即答出来ないものがあり、感触がないまま終わりました。
午後の択一も思ったよりも見たこともない肢が多い気がして自信もって解答できませんでした。終わった感覚では択一42~43点だろうという感覚でした。
解答速報では選択32点(健保2点)、択一57点という結果になりました。
健保の救済だけを願って待っていた2ヵ月半でしたが、合格できて本当によかったです。


■ 受験生へのアドバイス
受験機関とは1年にわたるお付き合いになりますので、選ぶときは必ず資料請求や体験講義を受けて必ず納得してから選ぶようにしてください。
そして一度決めたからには、他のものに手出しをせず、その受験機関や教材を最後まで「信じ抜いて」ボロボロになるまで使い切りましょう。
私はIDEと決めてからは、「素直に」指導されたことだけを繰り返しました。それ以外のことは一切していません。これが勝因だったように思えます。
○ テキストに過去問の論点を突き合わせて書き込む、マーカーをポイントだけ引く
○ 過去問は時間を計って解く。だらだら取組まない
○ 何度も間違える問題を見つけ出し、繰り返し取組み習得する
○ 論点書き出しは、手を使って書く
○ テープは早回しで何回も聞く
本当に地味な作業でしたが、直前になるにつれてめきめき力が付いてくるのが分かりました。信じ切ってやりぬきましょう。

あと2回目の本試験時に感じたことですが、特に択一は瞬間的に「反応出来る」ように一肢ずつ仕上げましょう。少しでも考え込んでしまったりすると迷いが生じてしまいます。
それと私が模擬試験を使って心がけたことは
○ 問題を解く科目の順番を決める
○ マークシートを塗るタイミング(1問ずつ?1科目ずつ?)
○ 暑さ、寒さ対策をする
○ 昼食のちょうどいい量を探す
○ トイレ休憩のタイミング
このように問題を解く以外の部分を試したりしました。
暑さ寒さ対策や、午後お腹にもたれない程度の昼食の分量を探してみたり、会場を使って実験できることはやりました。
そしてここで大事なことは、模擬試験で試したことは本試験でいきなり変えないことです。
イチロー選手がバッターボックスに入るときに行う一連の準備運動のように、自分のリズムを作り、自分の「型」を作ることを大事にしました。


■ ひとつ印象的だったこと
私は択一が安定しだしてから特にそう思うようになりましたが、選択式で1点足りなかったりしたらどうしよう・・・っていつも不安でした。
それで選択ゼミを受講していたのですが、問題の中に、空欄補充するキーワードが問題文の表側に出ているものもありました。
普通は表に出ている言葉が違う場所で伏せられることはないだろうと「常識」で考えてしまうのですが、過去にこの形式が出たから注意してくださいね、と模擬試験の解説講義でも聞いていました。
それが見事に健保で出ました。その話を聞いていなければおそらく、違う答えに変更していたかもしれません。後から答えを変えると間違えてしまうというのはこういう常識とかに引きずられる結果なのかもしれません。
i.D.E.社労士塾の過去問分析力にはびっくりしましたし、解説講義や単科のゼミも取って本当によかったと思っています。


■ 最後に
i.D.E.社労士塾は井出先生をはじめ、講師やスタッフの方が一丸となって、受験生をサポートしてくれます。何度も親切丁寧に電話相談に乗っていただき、疑問や不安を取り除いてくださいました。模擬試験の受付に井出先生が立っていたり、開始までの空き時間に講師の先生が取組み方のアドバイスを言ってくださったり、感激してしまい、絶対IDEに合格して体験談を載せてたくさんの人に見てもらって励みにしてもらって、IDEに恩返しをしたいなと思いながら受験をしていました。それが叶ってとても嬉しいです。
これからは社労士登録をして世の中の役に立っていきたいと思います。合格を目指す皆さん、自分を信じてがんばってください!




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