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合格体験記

2008年 合格体験記

『 3度目の挑戦 』
「MM」氏  さん


● はじめに
私は3回目で合格することができました。初回はIDE塾の通信コースを申し込んで勉強しましたが、年金科目の把握に手間取ってしまいました。この結果、当塾のほか数校の模試を受けましたが、点数も伸びないまま本試験を受け不合格となりました。
2回目は他校の講座(DVDを購入して自宅や学校のブースでも視聴)を中心に勉強していきましたが、前回の失敗を十分に反省しないまま勉強だけ続けていきました。
あの18年度の本試験で選択が2科目基準点不足となり、択一も厚生年金が4点未満になるなど惨敗に終わり、個人的な事情もあって一旦この試験から手を引いてしまいました。
しかし、過去に合格した中小企業診断士一次試験の経験から何年もやっていると知識が身についてくることや、パスした19年度の本試験で合格率が上昇してきていることから20年度の本試験に再度、挑戦することにしました。


● 学習計画
まず過去2回の失敗の原因は何であったのか。これを十分に反省しないとまた18年度の二の舞になると考えてしっかりと学習計画を立てたうえでスタートしました。
(1) 学習期間を、
     ① 1-4月(過去問を中心に択一式の点数アップを目指す。なかでも
            年金科目についてはこの時期にしっかり基礎固めをしておく)
     ② 5-7月(学校を利用して選択・法改正・一般常識などを学習する)
     ③ 直前期(7月までに具体的なスケジュールを作成する)
   の3つに大きく分けて計画を立てました。
(2) 受験校は5-7月と直前期に山場を迎えると考えて5月から7月の3カ月受講
   できる直前答練と8月の合宿ゼミを用意しているIDE塾に申込みました。
(3) 過去2回の受験では図書館や受験校の視聴ブースで勉強していましたが、
   往復時間の無駄や騒がしく集中できないこともあり、自宅で勉強した方が有利
   であることが分かりました。


● 過去問への取り組み(1-4月期) 
18年度に使用した他校の重要過去問講座のDVDをまずじっくり見てから理解を深めていきました。これと合わせてインターネット上の過去問クラブに加入して10年分の過去問を解いていきました。スタートの1月は年金2科目だけに集中していましたが、2月以降は健保法や労働各法にも広げていき、4月までには一般常識を除き過去問を3回転しました。
また、過去問を解いてわからない箇所はテキスト(1年のブランクがあるため他社の市販テキストを購入)に戻って確認しました。5月以降はIDE塾の条文順過去問題集を使って問題を解く毎に論点を書き出して3冊のノート見開きに合計3回分記入していきました。
これで弱点となる箇所があぶりだされてきました。


● 直前答練を含む5-7月期
5月からスタートした直前答練は1月から4月までの過去問による学習がどの程度まで、レベルアップしたか確認できる点で重要なものでした。毎週日曜日に答練があり事前に予習していきましたが、1月から4月までの学習効果が現れてきました。
過去2回の時は焦ってばかりいましたが、5月から7月の重要な時期に特定の科目の予習と復習がしっかりとできたのは貴重な戦力となりました。
一方、自宅での勉強の大半は事前の学習計画に基づき毎日2科目を社会と労働に分けて行うものでした。

またIDE塾で開催される短期ゼミの大半は受けました。法改正・直前総まとめ・一般常識などのほか年金特訓や選択式ゼミも井出先生のライブ講義を受けることができました。
短期ゼミは直前期になると知識がスムーズに吸収されるので重要な手段となりました。
模擬試験は当初、IDE塾を含む大手校の公開模試を受ける予定でしたが、7月末のIDE塾1本にして大手校は最終回だけにして自宅受験に変更しました。IDE塾の模試を1カ月後にある本試験とみなして直前1週間に全科目を総復習していきました。この結果なんとか良い成績を挙げることができました。


● 8月の直前期
この期間になると過去2回の時は成績が上がらず焦ってきていました。今回は8月初旬に3日間合宿ゼミに参加することにより集中して勉強できる環境を作りました。
基本的な問題をしっかりとこの直前期に復習することが大事なことがわかりました。
また本試験前の8月を2つの期間に分けて各10日間にわたり全科目を総復習しました。このとき7月の模試で行った1週間前の総復習が参考になりました。直前期には模試で行った総復習に直前答練・合宿ゼミの問題集・法改正ゼミ問題集を加えたほかテキストの読み直しを2日間かけて行いました。さらにIDE塾と大手校の模試をまとめて科目別に解いていきました。最後に本試験と同じ時間内でIDE塾の年度別過去問題集を5年分取り組みました。


● 本試験当日
試験会場に入ると幸運にも一番前の席になりました。午前中の選択式には一切気にせずに昼休みには過去問で作成したノート3冊(論点を間違えた問題が多い箇所を中心に)を見直していきました。また択一式の科目別順序を決めて臨みました。模擬試験では徴収法を6問解答して順次労災・雇用・健保・国年・厚年・労基そして最後に一般常識でやってみましたが、年金科目で息切れをしたため本試験では10問ある国年・厚年・健保からやっていきました。さらに科目ごとに時間配分を決めていき最後に20分間を残すように設定し、まとめてマークすることにしたほかマークするときは定規を当ててマークミスをなくそうと考えました。この方法は予め模擬試験で実施していましたので本試験でも慌てることなくできました。


● 最後に
私は複数年かけて受験してきました。ややもすると年数を経過しマンネリ化することにもなりかねませんでした。しかし、「今年こそは何がなんでも必ず合格するぞ」という強い信念を持ち続けていたことで本試験会場でも合格を呼び込む力を発揮できたものと考えています。これまで私はIDE塾の数年間にわたる合格体験記を読んで参考にしてきました。
さらに他校の分や市販された合格体験本なども読んで勇気づけられてきました。
私の体験記をお読みいただき、ほんの少しでもお役立ちいただければ幸いです。

                                                平成20年11月吉日




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