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合格体験記

2008年 合格体験記

『 やり遂げる! 』
同級生のMKさん


 岐阜県の『同級生のMK』と申します。第40回の社労士試験にようやく合格し、私と同じような長期受験生の方で勉強時間の確保が難しい方の参考になればと思い、ペンを取らしていただきます。

 私は、合格までに恥ずかしいことに約7年もの歳月を要してしまいました。平成17年からあと少しの状態が続いておりましたが、今考えますと、私自身の学習の仕方に大きな問題があったように思います。不安な気持ちから、あれもこれもといろいろな教材に手を出し、消化不良をおこしていたようです。昨今、資格試験の勉強に対し、戦略や戦術を説く本が多いですが、確かにやみくもに勉強しても合格する確率は非常に低いと思います。私もそうでしたが、働きながら勉強するのですから、勉強時間の確保、家族サ-ビス等、サラリ-マン受験生は頭を悩ます事が本当に多いです。私の場合、更に昨年より日曜日も仕事があり、休日が少なく、勉強できる時間が他のサラリ-マンの方よりも圧倒的に少なかった為、どう戦略を立てて、勉強するか絶えず考えておりました。仕事の関係で予備校に通える環境にはなく、IDE塾の通信講座でずっとがんばってきました。そこでこれまでの失敗を踏まえ、私のおすすめする勉強の仕方をご紹介させていただきます。

<1>
極力勉強の教材をしぼること。基本的にIDE塾の基本テキスト・過去問・法改正のテキストのみ。
私は、過去の反省からあえて答練をやりませんでした。時間的余裕がなかったことと、各予備校の模試で予想問題は網羅できると考えたからです。これは大正解でした。時間的余裕のある方は答練の受講を検討してみて下さい。

<2>
過去問を本当に大事にすること。40回の本試験問題の50%以上が過去問からの出題です。これからもこの傾向は続くはずです。井出先生もよく言われましたが、×の問題はしっかりチェックしますが、○の問題は飛ばして中身を吟味することが少ないです。○の問題の論点分析をしっかりと行って下さい。出題者の立場になって論点を考えてみるのです。そして、選択式の過去問題も繰り返し解き、これもしっかりと分析して下さい。選択式の過去問題をされない方が意外に多いような気がします。過去問題をしっかりこなせたら、ようやく社労士本試験の土俵の上に上がる事ができるように思います。

<3>
早期に過去問と基本テキストの突き合わせを行い、出来れば論点を基本テキストに書くことをおすすめします。昨今よく言われるテキストを耕す作業を行うのです。論点だけでなく、間違えたところも書いておいて下さい。情報をどんどん書き込んで集約化していくのです。これが後々基本テキストの読み込む上で大きな効果があります。私は、社労士試験において、過去問題を解く事以上に基本テキストの読み込みが非常に大切であると考えております。IDE塾の基本テキストは社労士受験指導校の中でも最も詳しく、かつ最も優れたテキストです。この基本テキストの読み込みを早い時期から実施し、繰り返すのです。耕された基本テキストを繰り返し読み込み、知識を点から線へ、さらに線から面へと深めていくのです。これをやっているとある時期、突き抜け現象が起き、科目の全体像がくっきりとわかります。そして出来ればテキストにインデックスを付けると良いと思います。確か、井出先生のテキストにもインデックスがつけられていたように思います。ここまでやれば、基本テキスト10冊と法改正のテキスト1冊がいっそう愛着が湧いてきます。今でも11冊の基本テキストは私の宝物です。ぜひ、本試験直前期にこの11冊の基本テキストの読み込みを勉強計画に入れていただきたいと思います。私はこれまでこの作業をやらず、ひたすら問題ばかり解いて本試験を受験しておりました。今年もおそらく難しい問題が出題されるでしょう。しっかりとした土台がないと難化する社労士試験を突破することは難しいと考えます。

<4>
今年の本試験から選択式がなくなるかもしれませんが、『ある』と仮定してお話をさせていただきます。社労士試験は選択式の試験であると言われますが、私自身もそのように思います。第40回の本試験も本当に厳しい問題でした。選択式対策は、基本的に前述した基本テキストの読み込みに尽きると考えますが、唯一これはと思える教材がありますのでご紹介させていただきます。それは、IDE塾の教材ではありませんが、I 氏(ひよこさん)の選択式マスターのDVDの講座です。I 氏の過去の本試験の失敗を踏まえ、選択式に対する考え方、攻め方等共感するところが多く、大変参考になりました。I 氏もかつてはIDE塾で学ばれた方です。今年も発売されたようですが、受講されて絶対に損のない講座です。おすすめです。

<5>
今年からCDとなったそうですが、昨年まではカセットテ-プで私は、絶えず2倍速で講義を聴いておりました。時間の節約の意味以上に速聴は効果があります。何らかの手段を使われてCDの速聴に取り組んでいただきたいと思います。

<6>
これまで説明させていただいたことをとにかく繰り返すことです。これが意外に出来ません。私は、朝5時には起床し、約2時間勉強時間を確保し、この作業を繰り返しておりました。ここはぐっと我慢して、ひたすら繰り返して下さい。必ず合格基準点はクリアできます。この愚直で地道な努力が最後に実を結びます。


平成14年だったか、平成15年だったか忘れてしまいましたが、名古屋で井出先生の法改正の講義を受講させていただき、こんなすごい先生がいらっしゃるのかと衝撃を受けて以来ずっとIDE塾でお世話になりました。井出先生のその真摯な姿勢は、本当に尊敬しております。年賀状や直前期の合格手形等細やかな心遣いは先生のお人柄によるものと推察いたします。今年から名古屋でも講義を開始されたようですが、昨年まで井出先生が名古屋にお見えになった時は、極力講義に参加させていただいておりました。合格した今、"やり遂げた"達成感は、何物にも変えがたいものがあります。そして合格祝賀会で井出先生に直接御礼の言葉をお伝えすることが出来、本当にうれしく思います。皆さんにも是非味わっていただきたいです。井出先生が好んで使われる"天は自ら助くる者を助く"です。朝のこない夜はありません。敵は、自分自身の心の中にいます。打ち勝って社労士試験合格をやり遂げて下さい。ご紹介した中で、一つでも皆さんにとって参考となることがあれば幸いです。

最後にIDE塾のOBとして貴塾のますますのご発展を心より祈念申し上げております。井出先生をはじめS先生IDE塾の皆様、長きに渡りご指導いただき本当にありがとうございました。




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